不安神経症・適応障害

毎日の生活の中で なんかうまくいかない 生きにくい 不安を感じる 眠れない・・そんなことが多くなってきたら、ぜひ早めにご相談ください。

日々の生活や仕事の中で私たちは知らず知らずにエネルギーを消耗し疲労を蓄積させていますが、何かの条件でそれが限度を超えてしまう場合があります。
それはほんの少しずつなので、気がつかないところで大きくなっていきます。これが原因で 不安を感じたり、思うようにものごとが進まないといった感覚を起こします。

微熱 めまい のぼせ 首や肩こり 偏頭痛 吐き気 そわそわ感 不眠 手足の冷え 生理不順などもともと自律神経症状が多くある方などに起きやすいようです。

治療方法

精神疾患の中でもこれらの症状は比較的軽く、多少症状はあっても仕事はなんとかできる・という方が多いようです。
東洋医学的には、身体は心の防波堤だと考えます。
身体の防衛反応を超えるようなストレスが続いたり反応が弱くなったときに心の苦悩が起きると考えます。
何だか不安を感じる・一生懸命にやっているのに生きにくいなと感じるときは、身体の疲れがピークを超えているときだと考えてみてはどうでしょうか。
緊張し疲れた身体を和らげリラックスさせることで正常な身体に戻していき、その結果精神的にも安定感を取り戻すことができます。
指圧や はり温熱治療などでかなりの回復がみられますし病状が軽いうちなら早く治ります。

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◆ 西尾はり灸マッサージ治療室
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---- copyright nishio kenichi 2014/04/01 ----