タスクユーティリティの紹介
SHOWTASKとKILLTASKの説明です。
(概要)
SHOWTASKコマンドは、WINDOWSのTASKに常駐しているアプリケーションを表示します。
KILLTASKコマンドは、SHOWTASKコマンドで確認したアプリケーションをタスクから削除するコマンドです。
いずれも音声だけで操作できます。
動作環境
結果の表示をコンソールに出しているのでDOS窓、または こまど上でしか表示できません。
(置き場所)
いずれもWINDOWSフォルダにおいてください。
(実行方法)
こまどのコマンドウインドウから、それぞれのコマンド名を入力して実行します。
例: showtask all
すべてのtaskを表示します。
例: killtask 2000rd
taskに常駐している2000リーダーを消去します。
2000リーダーが終了します、2000リーダーでパソコンを使っていた場合は音声が出なくなります。
そのほか、WINDOWSのトラブルでは、アプリケーションのエラーが原因の場合がよくあります。 場合によってはアプリケーションが終了できない場合も多くあります。
そんなときはそのアプリケーションのtaskを削除するとトラブルを回避できることがあります。
(注意)<
taskのうちWINDOWSがシステムとして使っているものが多くあります、それらを削除してしまうとシステムが不安定となり、場合によっては重大なトラブルをひきおこします。
killtaskコマンドを使う場合にはくれぐれもご注意ください。
いずれもフリーソフトです。 著作権も放棄しますのでご自由にお使いください。