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一眼レフカメラ Nikon d750
size 141×113×78mm

#ファンクションボタン+サブダイヤル (レンズの左下) 初期値では撮像範囲の設定  カスタムメニューのFNボタンの設定で行う (アクティブDライティングの設定など)
#AFスイッチ(レンズの左手前)のボタン+ダイヤル
メインダイヤルでAFモード設定 AFA AFS AFC 初期値はAFA(auto)
サブダイヤルでAFエリアの設定  モードによって違う AFaのときダイナミックAF9点  11点 3Dトラッキング  グループエリアAF オートエリアAF

#BKTボタン (フラッシュの下) メインダイヤルで撮影枚数の指定 サブダイヤルで露出補正単位の指定
#フラッシュボタン フラッシュを立ち上げて ダイヤル  メインダイヤル測光方式 サブダイヤル 兆候の補正
#測光モードボタン(シャッターの左側2つある手前 小さいほうは動画ボタン) 測光モード  4段階 絵柄で表示
1.マルチパターン 2.中央部重点測光 3.スポット測光 4.ハイライト重点測光(※がつく)
#液晶画面の左側ボタン 上から
1.画像表示  右は削除ボタン
2.メニューボタン
3.wbボタン(下から4つめ) メインダイヤルを右回し
0.auto
1.電球
2.蛍光灯4
3.太陽
4.ぎざぎざの→
5.曇り
6.家に右から斜線
7.■にk
8.PRE
0.autoに戻る
#wbボタンを押しながら サブダイヤル  右で青 左で赤が強くなる 0.5ステップで6段階(12クリック)

4.画像メニューボタん 下から3つめ+メインダイヤル  保存ファイル形式の選択
5.ISO感度ボタン(下から2つめ) メインダイヤルで感度調整 サブダイヤルで autoのON/OFF切り替え
6.iボタン

#液晶の右下  ライブビューボタン
#液晶の右上 infoボタン

#電源オンは本体右肩のシャッターボタンと同じ位置にあるレバーを動かせばよい。この電源レバーをオンよりも手前に動かすと、本体右肩にあるデジタル表示(ニコン公式では「表示パネル」)のバックライトが光る。もう一回電源レバーを動かすとバックライトは消すことができる。
#撮影モードダイヤル
0.auto
1.P:プログラムオート
2.S:シャッタースピード優先オート
3. A:絞り優先オート|
4.M:マニュアル
5.エフェクト  メインダイヤル右回しで
ナイトビジョン カラースケッチ ミニチュア セレクトカラー シルエット  ハイキー ローキー
6.ユーザー2 現在は v明瞭くっきり
7. ユーザー1  現在はポートレート
8.シーンセレクト
9.発光禁止オート
10. オート

#レリーズモードの変更
レリーズモードは撮影モードダイヤルの下にあるレリーズモードダイヤルを回すことによって変更することができる。こちらもロックがかかっており、何かの拍子にモードが変わってしまうことを防いでくれる反面、変更時に少々の動作を必要とするようになっている。ロック解除ボタンは写真の左手親指で押しているところにある。ダイヤルには指が滑らないようにギザギザの加工がしてある。レリーズモードの変更も2動作(1:ロック解除ボタンを押す|2:ロック解除ボタンを押しながらレリーズモードダイヤルを回す)で変更が可能だ。各記号の意味は以下のとおり。

1.S:1コマ撮影
2.CL:低速連続撮影
3.CH:高速連続撮影
4.Q:静音撮影
5.QC:静音連続撮影
6.時計のマーク:セルフタイマー撮影
7.MUP:ミラーアップ撮影

#絞りとシャッタースピードの変更
絞りは前の(右手人差し指のあたる)ダイヤル、シャッタースピードは後ろの(右手親指のあたる)ダイヤルで変更できる。つまり、1動作(前ダイヤルもしくは後ろダイヤルを回す)で変更が可能。

#露出補正
露出補正は本体右肩のシャッターボタンより手前にある四角の中に+−の書かれたボタンを押しながら、後ろダイヤルを回すことにより調整が可能。つまり、2動作(1:露出補正ボタンを押す|2:後ろダイヤルを回す)での変更となる。

#ISO感度の変更
ISO感度の変更は、本体後ろ左にある縦に5つ並んだボタンのうち、虫眼鏡に−(マイナス)のマークを押しながら前ダイヤルでAUTOのオン・オフ、後ろダイヤルでISOの絶対値を変更する。つまり、ISO感度の変更には2動作(1:ISO感度変更ボタンを押す|2:後ろダイヤルを回す)が必要だ。

#ホワイトバランスの変更
ホワイトバランスの変更は、ISO感度よりも2つ上にあるボタンを押しながら、後ろダイヤルでオートや太陽光、日蔭などのモード変更ができ、前ダイヤルで各モードの微調整ができる。つまり、ホワイトバランスの変更には2動作(1:ホワイトバランス変更ボタンを押す|2:後ろダイヤルを回す)が必要だ。
前ダイヤルでは各モードの微調整が可能で、上記画像のとおり、色温度設定もできるようになっている。これはなかなかスムーズな変更が可能なつくりだ。また、ISO感度の変更時もそうだが、液晶画面に前後どちらのダイヤルを回せば何が変更されるのかが表示されるため分かりやすい。

#オートフォーカスとマニュアルフォーカスは、本体左側面のレンズマウントに近い箇所にあるレバーを動かすことによって変更できる。ここは1動作だ。
このレバーの真ん中がボタンになっていて、このボタンを押しながら右手親指で後ろダイヤルを回すことで、シングルAFサーボ(AF-S)・コンティニュアスAFサーボ(AF-C)・AFサーボモード自動切り換え(AF-A)を変更できる。
同様にこのボタンを押しながら右手人差し指で前ダイヤルを回すと、AFエリアモードの変更が可能だ。これらの変更は2動作(1:AFモード変更レバーの中のボタンを押す|2:前後ダイヤルを回す)でできる。
#ファインダー撮影とライブビュー撮影の切り替えはワンタッチだ。1動作での変更が可能。本体後ろの液晶画面右にあるLVと書かれたボタンを押すだけだ。ファインダー撮影に戻るにもこのLVボタンを押すだけでよい。

#絞りの値と クリック数
0 1.8
1 2
5 3.2
8 4.5
10 5.6
13 8
15 11
16 13

# 左ボタん下から3つ目+メインダイヤル 現在fine
右に回すとraw fine nomal basic raw+fine raw+nomal raw+basic

#測光ボタン(上面右)+メインダイヤル  マルチパターン ハイライト  スポット  中央部重点
#SDカード初期化 削除+測光ボタンの同時押し2秒で画面に FORと表示されるので再度同じボタンを押すと初期化される

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コンパクトカメラ sony rx100

#ボタン
上面
中央に電源 右にシャッター 手前にズームレバー 右にモードダイヤル
右側面 動画撮影ボタン
液晶側
中央にホイールリング
左上  ファンクション 右上メニュー
左下 表示(左右キー)  右下 削除(画像表示のとき)

ホイールの 上下左右ボタン
上:ディスプレイの表示切り替え
左:ドライブモード切り替え: 1枚撮影 連続撮影 セルフタイマー
右:フラッシュモード
下:露出補正 (左でアンダー9ポイント)

モードダイヤル  反時計方向
おまかせオート
プレミアムオート
プログラム
絞り優先
速度優先
マニュアル
MR
動画撮影モード
パノラマ撮影
シーンセレクション 縦並びに夜景など

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一眼レフ Nikon d3300
ボタン/スイッチ
右手のグリップを持った位置、液晶画面が手前になる位置で説明。

○ シャッターボタン 右上で人差し指があたる位置、半押しでAF(オートフォーカス)が作動。 押し込むと撮影

○ 電源スイッチ シャッターボタンの下側の出っ張り、左がOFF 右がON

○モードダイヤル シャッターボタンの左側で本体の上面 丸い円盤状のダイヤル
上に点がつけてある。点が左側になる位置がauto 現状で Aモード(絞り優先)

○コマンドダイヤル 本体手前の右上 右手の親指がふれる位置 左右にカチカチ動くダイヤル。モードやボタンによって複数の動作となる。

○シャッターボタンの手前 本体上面に3つのボタン
1. 左奥 動画ボタン 一度押すと動画撮影開始 再度押すと停止
2. 左手前  AEロック設定表示ボタン ほとんど使わない
3.右側 +-ボタン 露出補正で使う

本体手前(液晶のある面 右側
○AFロックボタン  コマンドダイヤルの左 ほとんど使わない
○上下カーソル/実行キー 液晶の右側
○ライブビューボタン カーソルキーの左上
○infoボタン カーソルキーの下 メニュー呼び出し リモコンなどの設定メニュー
○ゴミ箱ボタン カーソルキーの右下 押し込むタイプのボタン

液晶左側のボタン 上から
1.表示ボタン  撮影した画像を表示
2.メニューボタン  メニューは 撮影モード 表示モードがある
3.?ボタン
4.iボタン  そのときの状況に応じたメニューが表示される

○ 上面に内臓フラッシュ その左側面に上下2つのボタン
上は 内臓ストロボをONする ただし電源ONのときだけ。
下は FN(ファンクション)キー 標準ではISO感度設定

○本体左 側面 上下2つのインターフェイス カバーがついている
上は外付けレリーズやオーディオソケットなど ほとんど使わない
下は USB接続ソケットなど  パソコンと接続するときはここに付属のUSBケーブルを接続する。

○本体右側面 SDメモリーソケット 側面カバーを手前にひくと開きます。
 2GBのSDメモリーが入っています。新しいSDカードを使うときはフォーマットする必要がありますがこれは画面を見なければ操作できません。

○電池パック開閉ふた 本体下面の右端
右手グリップの下側あたりに爪がひかかるくぼみがあるのでひっかけて手前にひくとふたがあきます。電池パックをひっかけている爪を押すと電池が出てきます。
充電時間は1.5時間ぐらい 満充電で100枚ぐらいは十分とれます。
電池がなくなると液晶画面にそのメッセージが表示されます。

○レンズ 標準ズーム  フィルター径 52mm
レンズの左側面に2つのスイッチ 手前と奥にスライド
1.上がオートフォーカスのON/OFF 現状でON
2.下が手振れ補正 現状でON

○レンズ 35mm F1.8単焦点レンズ フィルター径 52mm
スイッチ オートフォーカスのON/OFF 現状でON
カメラ レンズの詳細は
ニコンサポートセンター 0570-02-8000
○レンズのセットのしかた
1.カメラを上向きにおきます。
2.カメラのグリップ側を右にして10時の位置に直径5mmほどの丸いボタンがあります。
3.このボタンを押しながらカメラ本体のキャップを時計方向に回して外します。
4.装着するレンズのカメラ側(小さいキャップのほう)その周囲をなぞると丸い突起があります。この突起の位置と上のボタンの位置を合わせてレンズを差し込みます。
うまく入らないときは レンズを静かに回してみると カチッとはまるところがあります。
その位置で上のボタンを押しながらレンズをしっかり差し込みます。
そのまま 反時計方向にレンズを回して カチッと音がするところまで回します。
このときレンズがしっかり装着できていないとスイッチ類を壊すので注意してください。


○ モードダイヤルの値
○ 時計方向に回す
0.auto
1.発光禁止auto
2.ポートレート
3.風景
4.子供スナップ
5.スポーツ
6.クローズアップ
7.夜景ポートレート

○反時計回り
0.auto
1.ガイドモード
2.Pモード(プログラム)
3.Sモード(シャッター優先)
4. Aモード(絞り優先)
5.Mモード(マニュアル)
6.カラースケッチ
※ 現状は Aモード(絞り優先)にセットしてあります。撮影はこのモードを使うのが基本となります。
○コマンドダイヤルの機能
以下のようにモードダイヤルによって機能します。
なおコマンドダイヤルはぐるぐる回ってしまいますが下記の値は上限/下限で止まります。

○Aモード 絞りの値を設定 左が開放 右が絞る レンズによって値が違う
○ Sモード シャッター速度 左が遅くなる 右が早くなる
○ Mモード  シャッター速度 上に同じ
○ 露出補正の設定
1.モードダイヤルがSまたはAのとき 露出補正の+- 左がアンダー 右がアッパーそれぞれ15段階。0位置がわからなくなったときはどちらかに20ぐらい回して15戻せば0になる。
2.Mモードのときはこれを押しながらコマンドダイアルで絞り設定 単独ではシャッター速度設定となる。
○画像の削除方法 画像表示中に削除ボタンを押すと この画像を削除しますの確認となるのでもう一度削除ボタンを押すと1枚削除される。

○ISO感度設定
FNキーを押しながらコマンドダイヤルを回すとiso感度が変化する。左端が100 右に回すと 200 400 800 1600 3200 6400 12800と変化する。左100より左には移動しない。 3200以上にすると撮影画像が荒くなるようです。

#露出補正  S/Aモードのとき
本体上面右端の+-マークのボタンを押しながらダイヤルを回す 左が- 右が+
画面の ISO感度表示の左側に+-のマークで値が表示される。
ここで補正した値はメニューから設定をクリアするまで保持されてしまうので注意。

#マニュアルモードでのコマンドダイアル
1.そのままで回すと シャッター速度
2.+-のボタンを押しながら回すと 絞り
#シャッター速度  mode-s/mode-aの場合
左端が30秒
右に15回 1秒
そこから5回左で 3秒



#絞りの値
3.5
4
4.5
5
5.6
6.3
7.1
8
9
10
11
13
14
16
18
20
22


#シャッター速度
30
25
20
15
13
10
8
6
5
4
3
2.5
2
1.6
1.3
1.
1.3
1.6
2
2.5
3
4
5
6
8
10
13
15
20
25
30
40
50
60
80
100
125
160
200
250
320
400
500
640
800
1000
1250
1600
2000
2500
3200
4000

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コンパクトカメラ Nikon coolPix L23
■ ボタン配置
液晶画面が左側に 右に操作ボタンがくるように持つ。
○上面
右側の出っ張ったボタンがシャッターボタン。
その手前に左右にスライドする ズームボタン
シャッターの左のくぼんだボタンが電源

○前面
左に液晶画面 その右にスイッチが縦方向に並ぶ
中央に十字キー その上下に左右に小さなボタンが2つずつ 合計9個
上から順に
1.十字キーの上 小さなボタンが左右に2つ
左は撮影モードボタン 右は表示モードボタン

2.十字キー
上はフラッシュ選択モードボタン
右は露出選択モードボタン
左はセルフタイマーボタン
下はマクロ選択モードボタン
中央は決定ボタン
説明 :十字キーはモードによって上下左右のカーソルキーになる。

3.十字キーの下 小さなボタンが左右に2つ
左はメニューボタン 右は削除ボタン

○底面
バッテリーとSDカード挿入スロット 反対側は三脚のネジ穴

○ USB接続コネクタ
右側面中央にストラップを通す穴がある。その上にある 少しざらざらした縦長の部分。
ゴムのカバーがあり、手前から奥に、上から下に向けてカバーを開く。
小さいほうのUSBコネクタを接続

○SDメモリーカードを入れる
底面を上にして蓋をあける。指を蓋に当てて液晶側にずらしながら右外側に引く。
SDメモリースロットは液晶側にある。
SDカードの切れ込みのある側を指でもって、切れ込みが蓋の付け根側に向くように差し込む。かちっと音がするところまで差し込む。この状態から少し指で押すと取り出せる。

○電池を入れる
蓋の付け根側の穴に 外側がプラスになるように入れる。 反対側はその逆に入れる。
説明 :アルカリ電池を使う。ニッケル水素など充電池を使うときは設定を変更する。

■撮影した画像の削除
1.表示ボタンを押す。 最後に撮影した画像が表示される。
2.上下カーソルキーで目的の画像を選ぶ(省略すると現在表示中の画像が対象となる)
3.削除ボタンを押す。「表示画像」にフォーカスされているので決定ボタン
4.「いいえ」にフォーカスされているので 上キーを押して 「はい」にする。
5.決定ボタンを押す。表示されている画像が削除される(ビープ音)
説明 : 全て削除する場合は 3番の後で下カーソルキーを2回押して決定ボタンを押す

■露出の補正
1.撮影モードで、右カーソルキーを押す。
2.上カーソルキーで+1から6まで 下カーソルキーで-1から-6までとなる。
3.目的の値で決定ボタンを押して決定。
コメント 決定した露出の値は電源を切っても保持されているので、撮影後は0に戻しておく。わからなくなったときは、上の操作のとき上カーソルキーを12回押してから下カーソルキーを6回押して決定ボタンを押すと0に戻る。

■フラッシュの操作
基本は自動発光になっているが、これを発光しないようにするには、上カーソルキーを押してフラッシュモードにし、下カーソルキーを2回押して決定ボタンを押す。
コメント : 設定値がわからなくなったときは、暗い場所をテスト撮影してフラッシュが自動で発光するように設定しなおす。このメニューではフォーカスがとまらないので5回やれば必ずどこかで自動発光するように戻せる。

■ズームを使う
撮影モードでズームスイッチを右に操作する。
電源を切ると元の広角画面に戻るので適当に操作しても問題ない。


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