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talkbackの再起動方法

スマホやタブレットを音声で使っているときに何らかのトラブルで音声が停止してしまうことがあります。原因はいろいろですがほとんどは talkbackの再起動で回復することが多いです。しかしこのtalkbackを音声なしでタッチ操作することは慣れた人でも難しいです。
そこで外付けキーボードを使って talkbackを再起動する方法を紹介します。USB接続でも bluetoothでも大丈夫でした。
あらかじめ 「ユーザー補助」というアイコン(タップすると音声が出るもの)を novaの左上に設置するとかホームコマンダーなどのアプリを使って、音声なしでも起動できるように準備しておく必要があります。
何らかのトラブルで音声が消えたら、まず上記のユーザー補助を起動します。音声が流れるので起動を確認できます。
次に外付けのキーボードを接続して以下の手順で実行します。

○ talkbackをOFFにする操作
1.上向きーカーソルキーを2,3回押してカーソルを1行目に移動する。ここがtalkback ONの位置。カーソルは1行目でとまる
2.ここで Enterキーを押すと talkbackの設定画面がひらく。
3.上向きカーソルを2,3回押す、または下向きカーソルを一度押してから上向きカーソルキーを1度押す。talkback onの位置にカーソルが移動する。
4.ここで Enterキーを押すと キャンセル  OKのダイアログが出る。左がキャンセル
5.カーソルは左のキャンセルにあるので右向きカーソルを1つ押して OKにして Enterキー。これで talkback OFFになる。

○ talkbackを再びONにする操作
上の操作の続き。カーソルは talkback OFFの位置にある。
1. Enterキーを押すと キャンセル OKのダイアログが出る。
2. 右カーソルを押して OKで Enterきー
以上の操作で talkback ONとなり音声が復活する。

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appMonster

 appMonsterはインストールしたアプリを管理するソフトで、アプリの実行・unInstall・バックアップなどができます。
実行すると縦一列にアプリ名が表示されるので音声では使いやすいです。
目的のアプリでロングタップするとメニューが表示されるので launchで実行 そのほかは表示の通りです。
※このページはまだ作成途中です。

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sleipnir mobile

sleipnir mobileは インターネットブラウザで Windows版もあります。
標準の clomeや fireFoxはwebページを読み上げてくれませんが、このアプリは画面のテキスト行やリンク行もそのまま読み上げてくれます。
※ このページは作成途中です。

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エディター gEditor

androidでは JOTA editorが有名ですが、どうも音声では読み上げ画いまいちよくないようです。
そこでテキスト文書作成には gEditorをおすすめします。
残念ながらタッチ入力では本文がどこで開業されているのかの確認はできませんが外付けキーボードなら上下カーソルで行の移動や左右の移動ができます。
文書作成は、とりあえず単文節入力→下カーソルキーで文字変換し Enterで決定・という書き方が安全確実なようです。
※このページは作成途中です。

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高級タスクマネージャー

高級タスクマネージャーは無料版と有料版がありますが無料版はいきなりコマーシャルが出るので音声で使う場合は有料版がおすすめです。
androidではいろんなアプリが同時に動いていますが、とりあえず必要のないアプリを殺しておくアプリです。
これにより処理速度が早くなったりバッテリーの寿命に改善がみられます。
実行するとアプリ一覧が表示されます。目的のアプリでロングタップするとメニューが出るのでその中から「強制停止」をwタップ 確認が表示されるので「OK」をwタップ。
「戻る」をwタップすると最初のアプリ一覧に戻ります。

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メーラー  k-9Mail

プログラムを起動するとアカウントの登録画面になります。2つの編集ボックスがあるのでメールアドレスとパスワードを入力します。
とりあえずは gmailを設定するといいでしょう。gmailの場合はこの2つの登録だけで設定完了です。
○受信メールを読むには
目的のタイトルをロングタップして表示されるメニューから「再編集」をwタップし本文の編集ボックスにふれると全文を読みます。
「戻る」をwタップして受信メール一覧に戻ります。
○受信メールに返信
メール一覧から目的のタイトルをロングタップし本文の編集ボックス右横にある 「引用文を削除」をwタップ。
本文編集ボックスをwタップして本文を書きます。
右したのメニューをwタップして「送信」をwタップすると送信されます。
あらかじめ「設定」→「アカウント」→「送信メール」→「返信に引用文を含める」のチェックを外しておくと引用文を削除する手間が省けます。
※ このページはまだ製作途中です。

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