季節の健康

     おしどり  

 

インフルエンザの特徴

インフルエンザと ふつうのかぜ は症状が似ているので間違えやすいですが前者は脳症や肺炎など重篤な症状をひき起こすので早めの対処が必要です。
潜伏期間 … 1〜3日
感染経路 … おもに飛沫感染
発症 … 急激に38℃以上の高熱が出る
症状 … 悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状、咳、痰(たん)、 呼吸困難、腹痛、下痢などの胃腸症状 など
療養期間 … 一週間程度

急激に現れる発熱がインフルエンザの特徴ともいえますが、高齢者やすでに何らかの病気のある人などでは免疫力が落ちているため熱が出る前に肺炎を起こしてしまう場合もあるので、顔やくびなどの発赤などをチェックしておく必要があります。

かぜ・インフルエンザ予防

ふだんからちょっとした かぜをひいておくとインフルエンザにかかりにくい?
妙な話ですが、ちょっとした かぜ と インフルエンザを分けて考えてみましょう。

ちょっとしたかぜは体の免疫反応として、きちんと正しく経過させてあげることで免疫はより正しく強くなり、その結果インフルエンザにかかりにくい体になる・ということが考えられます。
頭痛・鼻炎・微熱・せきくしゃみ・体のふしぶしが痛い・・こんな症状が出たら、仕事も遊びも食事もパスして、できるだけ早く暖かいふとんで寝ましょう。
こういったかぜの初期症状を薬で抑えてしまうと気分は楽になりますが体は正しい免疫反応を出さなくなります。
次に 熱が上がる→ 汗が出る → 熱が下がる・・という免疫の反応を正しく経過させることで、軽いかぜなら朝までには治ってしまいます。
薬で症状を抑えてしまったり無理をして症状を重くしてしまうと、かぜはながびきます。そういう状態を繰り返すと免疫反応は弱くなり、インフルエンザなどのウイルスにかかりやすくなったり、もっと大きな病気の可能性を高めてしまいます。

たかが かぜ・・などと思わないで、体からの大切なメッセーじとして自分を大切にしましょう!!